太陽を抱く月

太陽を抱く月|【13話~15話】あらすじネタバレ&感想



韓国ドラマ「太陽を抱く月」の13話~15話のあらすじ・ネタバレや感想をお届けしていきたいと思います!

太陽を抱く月は全20話のドラマとなっています。

※ネタバレ注意!

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太陽を抱く月のあらすじネタバレ

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13話のあらすじ・ネタバレ

王フォンは王妃ボギョンと2人で過ごしているうちに原因不明の病で気を失う。その頃、陽明君はウォルと一緒にいた。ウォルは陽明君に「私のような卑しい者に心を寄せていただいて感謝しています。」と告げていた。チャンシルが来て、フォンが倒れたと知らせる。ウォルはフォンのところへ行く。ウォルが駆け付けるとフォンの容態は安定した。そしてウォルに朝までいてほしいと命令する。

フォンが倒れたのは呪術のせいではないかとの噂が広まる。ボギョンは厄受けの巫女が怪しいと言いだす。ウォルはフォンを呪った罪により義禁府の役人に捕らえられる。デヒョンはウォルにフォンを陥れる嘘の自白をすれば、ここから出してやると言った。

牢に入れられたウォルはフォンに迷惑がかからないように、間者だと嘘の自白をしようとするがノギョンに止められる。どうしたらフォンと自分が助かるのか教えてほしいとノギョンに頼むがノギョンもどうして良いのかわからなかった。

拷問が始められようとしていた。フォンは自分に黙って何をしているのだと止めに入る。しかしデヒョンの言葉でそれ以上の手出しができなくなる。

ウォルはひどい拷問をされる。ノギョンは大王大妃にウォルを助けてほしいとお願いするが聞き入れてくれない。そこで8年前の呪術をばらすと脅かす。フォンも大王大妃を訪ね、拷問をやめさせるよう頼む。

拷問が続いていた時、陽明君は自分がウォルと一緒にいたと証言する。ウォルの無罪は証明された。また、大王大妃はデヒョンに妙案を授け拷問をやめさせる。

陽明君はフォンに、自分は全てを捨てるのでウォルと生きる道を選ばせてほしいとお願いするが、フォンはそれを拒否する。

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14話のあらすじ・ネタバレ

ウォルは呪術の罪は免れたが王族を惑わしたことで、西方の活人署で病人や貧しい人の世話をすることになる。

フォンは大王大妃とお茶を飲んでいた。大王大妃は、今回の件を持ち出して今後自分が願い事をしたときフォンは必ず聞くべきだと言った。

7日後は皆既日食だった。王宮では皆既日食は王の過ちに対する天の戒めということもあり、フォンに儀式をして謹慎されるように臣下から苦言があっていた。ウォルは日食前に都城外に追放される。陽明君は外出禁止にしてくれとデヒョンから提案があった。陽明君はその命令がフォンから出されたものと誤解していた。

その夜フォンはウォルの牢獄に行く。質問と話があると言った。話は、かつてフォンは自分の感情がウォルへの思いなのかヨヌへの思いなのか混乱が収まるまで側を離れないように命令していた。しかし、自分の答えはヨヌに対する思いであった。だからもう離れても良いというものだった。

最後に何か言いたいことはと質問するフォン。恨み事も言いたいことも何もないというウォル。牢を出たフォンはウンにウォルに何もしてやれなかったと涙する。その頃ウォルはフォに対して、これは自分が耐えることだから気弱になられませんようにと祈っていた。デヒョンは拷問の時のウォルの姿から、かつて無実の罪をきせて殺した巫女アリを思い出していた。

その夜、大王大妃と王妃ボギョンだけが隠月閣の女の泣き声を耳にしていた。ノギョンは人が断ち切った縁を天が再び結びつけようとしていることを感じていた。天変の後、全てが元に戻る。血の嵐が吹き荒れるということを。

大王大妃は教授を呼び、女の泣き声が聞こえるという噂があるので解決策を尋ねていた。教授は霊を慰めるための巫女を使い、霊の恨みを巫女の全身で受けさせ封じ込めることを提案する。その際に巫女は死ぬこともあると言った。

ノギョンは牢獄のウォルに会いに行く。血まみれのウォル。ノギョンはウォルに「かつての親友の最後の頼み事が、ウォルを守ることだった」と告げる。ノギョンはウォルに頭を下げる。「今後、お嬢様は新たな試練に直面します。何を守って何を捨てるかを知っているのはお嬢様だけです。自分で答えを見つけて下さい。お嬢様の知恵が正しい道へと導いてくれるでしょう。

世子嬪の死を調べているホン・ギュテ。フォンはヨヌの病名はわからないが、呼吸困難と胸の痛みを訴えていたとの報告を受ける。また、他殺の可能性は無かったが死んでしばらく死体が温かかったそうだと言った。

ウォルは都を離れたが、護送される途中で再び王宮に連れて行かれた。待っていたのは教授だった。怨霊受け巫女としてウォルは隠月閣に閉じ込められる。王宮では皆既日食の儀式が行われたいた。太陽が月に覆われたとき、ウォルはヨヌの夢を見る。目覚めたとき、世子嬪のときの苦しみを思い出し、父・母そしてフォンのことも全て思い出す。記憶が戻ったのだ。辛くて辛くて泣き叫ぶヨヌ(ウォル)。

時を同じくし、フォンもヨヌに呪術が行われたことを知り、国巫ノギョンを呼び出す。

 

 

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15話のあらすじ・ネタバレ

全てを思い出したヨヌはソルを問い詰める。なぜ偽りを言うのかと。ソルは答える。ヨヌの父とノギョンが巫病にかかったお嬢様を助けるために薬で眠らせて墓から出した。しかしヨヌは疑問を持つ。神降ろし(巫女になる儀式)を受けていない、だから巫女にはなれないはずだ。ノギョンが自分を星宿庁の巫籍に載せたのはおかしいと気づく。ソルに用事を頼むヨヌ。

ヨヌはウォルとして当初の予定通り都を離れる。活人署に着くと陽明君は病人を診ていた。陽明君はヨヌ(ウォル)が心配で来ていたが医者がいないため代わりに患者を診ていた。

ソルは当時の世子嬪のお世話をしていたノ尚宮を訪ねる。ヨヌの頼みで話を聞きに来ていた。ヨヌが病に倒れたとき、ミナ王女が病状を尋ねに来ていたと話した。ソルが帰った後ホン・ギュテが来るが、何者かにノ尚宮は殺されていた。

ヨンジェ(ヨヌの父)の墓参りに来ていたヨヌとソルは、母、兄そしてミナ王女が墓参りに来たので隠れていた。そこで自分の父親は自分で命を絶ったことを知り涙する。ヨヌは謎が多い世子嬪の死に方を不思議に思い、しばらくは記憶が戻ったことを伏せようとする。

陽明君はウォル(ヨヌ)の元気がないので、子どもたちの遊びに加わらせる。子どもと遊ぶうちに元気なウォルに戻っていった。その様子を見ていたフォンは嫉妬する。陽明君はウォル(ヨヌ)が解憂石の話をしたことで、ウォルがヨヌだと気づく

 

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太陽を抱く月【13話~15話】の感想

ヨヌはウォルであったときもフォンのことをとても大切に思い、嘘の自白をし自分の命が無くなってもフォンを救いたいと思っていた。辛い拷問の後も、フォンに対して自分を責めないでと言っていた。記憶はなくても、フォンを思う一途な思いは世子嬪のときから変わっていない。

そして、皆既日食(天変)によってヨヌの記憶が戻った。人が断ち切った縁を天が戻したのだ。記憶は戻ったが、誰が敵で誰が味方かわからない今、まだ自分の正体を明かすわけにはいかないヨヌだった。

フォンも世子嬪の死に疑問を持ち調べている。またヨヌも疑問を持ってソルに調べさせている。いつか真実に到達して幸せになってほしいと思う。でないと、あまりにもヨヌとフォンが可哀そう。

 

 

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まとめ

以上、太陽を抱く月|【13話~15話】あらすじネタバレ&感想をお伝えしてきました!

この続きのあらすじやネタバレもぜひチェックしておいてくださいね!

 

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