韓国ドラマ「太陽を抱く月」の10話～12話のあらすじ・ネタバレや感想をお届けしていきたいと思います！
太陽を抱く月は全20話のドラマとなっています。
※ネタバレ注意！
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太陽を抱く月のあらすじネタバレ
10話のあらすじ・ネタバレ
部屋の中を覗く王妃ボギョン。巫女の顔は見えないが、王の目は女を見る目だと気づく。その時、護衛のウンが扉を閉めた。
翌日フォンはウォルからの手紙を受け取る。「野草は綺麗ではないが役に立つ。巫女も王の民であり人である。」という内容であった。フォンもヒョンソンもウォルが漢字を知っている上に見事な書体であり驚く。
昨晩、ボギョンが王の部屋へ来ていたことをヒョンソンから聞いたフォンは、ボギョンを訪ねる。監視をしないように注意する。ボギョンはフォンが何か隠していると思い巫女について調べる。
チャンシルは町で陽明君に出会う。子どものころ助けてもらったお礼を述べる。陽明君は星宿庁にウォルがいないかと尋ねるが、ノギョンに口止めされているチャンシルは知らないと答える。落胆する陽明君。
その夜、フォンは夜の散歩に出かける。そして隠月閣を眺める。ウォルは自分の知らない記憶に戸惑う。フォンはウォルに全く自分を知らないのかと尋ねる。ウォルは自分は似ているだけで別人ですと答える。
ヨヌの部屋でフォンに宛てた手紙を見つけたヨム。8年前、死の直前にヨヌが書いたものであった。ヨムはこれをフォンに渡す。
手紙は「世子様に会えて幸せだった。自分を責めることなく私を忘れて立派な王になってください。」と書かれていた。苦しみに耐え歪んだ文字に涙するフォン。そして昔のヨヌの手紙を持ってこさせる。その文字を見て驚くフォン。ヨヌの文字とウォルの文字はそっくりだった。
11話のあらすじ・ネタバレ
チャンシルからウォルのことを聞いた陽明君はウォルに会いに行く。ノギョンに邪魔をされる。チャンシルは陽明君にウォルの話をしたことで星宿庁を追い出される。
フォンはヨヌの死んだ原因に対して疑惑を持つ。病死ならば、父親が飲ませた薬は何なのだろうか。当時のことを書いた記録も残っておらず途方にくれるフォン。フォンは当時の事件を知る者で唯一生きている内官を思い出し尋ねていく。しかし居留守を使われてしまう。フォンはそのことでますます疑惑が膨らんでいく。
ウォルのところへチャンシルから手紙が届き、着替えを持って町へ出るウォル。その頃ノギョンは大王大妃に厄受けの巫女ではなく子どもができる巫女（合歓の巫女）へと変えることを提案する。それによりウォルの役目は終わる。ウォルもまたそれを承知していた。
町へ出たウォルはめまいを起こし倒れそうになる。それを助けたのはフォンだった。2人は人形劇を観る。並んで座るフォンとウォル。その姿を陽明君が見ていた。フォンはウォルに巫女の力で「心から愛していた」と伝えてほしいと頼むのだった。
12話のあらすじ・ネタバレ
「今夜も待っている。」と別れを告げるフォンに、ウォルは厄受けの巫女としての役目が終わったことを言えなかった。
厄受けの巫女がヨヌと似ているという話を聞き、ボギョンはフォンのところへ行く。そして、この国の母、そして王妃は自分だと叫んでいた。
合歓の巫女がフォンの元へ行く。フォンはウォルが星宿庁を去ることを知り、ウォルを呼び戻す。そして自分が命令するまで離れないようにと伝える。夜の散歩をする2人。少しずつ心を通わせていく。
先日尋ねた内官が自殺した。フォンはますます疑惑を募らせる。自分の知らない世子嬪の死の秘密がある。フォンは義禁府都事ホン・ギュテを呼び出し、8年前の世子嬪の事件の真相を探るように命令する。
ボギョンと夜を過ごす日が早まった。ボギョンはフォンの心が手にはいらないのならば逆にその思いを利用しようと考える。フォンは今回ばかりは逃れらない。準備が進められていく。
星宿庁の庭で悲しんでいたウォル。そこへ陽明君がやってくる。自分の気持ちを伝えて一緒に逃げようと提案する。
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太陽を抱く月【10話～12話】の感想
フォンとウォルはお互いが惹かれていることに気づきながらも、どうしようもできないことを知っています。それでも、そばにいたい思い、大切に思う気持ち。ウォルはヨヌなのよと教えてあげたい。
ボギョンはフォンが好きだからこそ嫉妬して、逆にフォンがボギョンを避けています。それでも追いかける。その執念がすごいです。
世子嬪の死の疑惑・・果たして解明されるのでしょうか？
まとめ
以上、太陽を抱く月｜【10話～12話】あらすじネタバレ＆感想をお伝えしてきました！
この続きのあらすじやネタバレもぜひチェックしておいてくださいね！
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