トッケビ～君がくれた愛しい日々～｜【7話～9話】あらすじネタバレ＆感想

トッケビ～君がくれた愛しい日々～のあらすじネタバレ
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トッケビ～君がくれた愛しい日々～【7話～9話】の感想
まとめ

韓国ドラマ「トッケビ～君がくれた愛しい日々～」の7話～9話のあらすじ・ネタバレや感想をお届けしていきたいと思います！

トッケビ～君がくれた愛しい日々～は全16話のドラマとなっています。

※ネタバレ注意！

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トッケビ～君がくれた愛しい日々～のあらすじネタバレ

7話のあらすじ・ネタバレ

ウンタクにキスをされ戸惑うシン、結局剣は抜けず帰ることに。戻ってきたシンに驚く死神とドクファ。死神には権利書、ドクファにはクレジットカードを返すように言うが納得のいかない死神はウンタクに説明を求めた。”剣は見えるけど抜けなかった”と話すウンタクに剣を抜けばどうなるか、話すべきなのかと死神は迷っていた。

剣が抜けなかったウンタクに家事や手伝いをさせるシンに、”付き合おう”と言うウンタクだが断られ、ただの住人なら家賃や生活費を払えと言われてしまう。そのことを死神に話すが、キスした事を話すなとシンに怒られてしまう。そんな二人を見て死神は”僕は名刺がないから電話もできないし、会えないのに…”と納得のいかない死神。

翌日、ウンタクは入試試験を受けるために試験会場に向かおうとする。トッケビと話しているうちに時間が過ぎ遅刻しそうになるが、ウンタクの手をつかみ扉に向かって走るシン。ついた先は試験会場だった。無事ウンタクを送り届けた帰り道、自転車に乗った男とぶつかりそうになったときその男の未来が見えた。それは事故にあうシーンだった…

無事試験を終えたウンタク、家に着くとケーキを持ってシン・死神・ドクファが迎えてくれた。ウンタクは幸せだと言って泣きながらも、”おじさん(シン)と映画を見に行きたい”と願いながらろうそくを吹き消す。一緒に見た映画がゾンビ映画でシンは終始悲鳴をあげウンタクに抱きつくのだった。

祖父からシンに渡すようにドクファは巻物を預かっていた。シンがいないので死神に預け、ふたりは巻物をひらき中を見た。そこにはひとりの王妃が描かれており、その絵を見て死神は涙を流すのだった。ドクファも驚いたが、死神自身もなぜ涙がでてくるのかわからず、胸が締め付けられるような思いになった…

バイトに行ったウンタクを迎えに行くシン。ウンタクはバイトを増やし早くシンの家から出ていこうとする。その時シンの胸に痛みが走ると同時に胸に突き刺さった剣が青く光だした。なんとウンタクは剣をつかむことができた。剣を抜けばシンがどうなるか知らないウンタクは抜こうとするが、シンはとっさにウンタクを突き飛ばした。そのせいでトラックにぶつかりそうになるウンタクを助けたシンは”トッケビの花嫁”だと確信したのだった…

8話のあらすじ・ネタバレ

シンに突き飛ばされ気を失っていたウンタクは、目が覚めシンの心配をする。シンは謝るがウンタクは”おじさんもそんなに痛いってことを知らなかったんじゃないの？”とシンを心配する。

ドクファから死神が巻物を見て泣いたことを聞いたシンは死神に問いただす。どこかで見たことがあるような…と話す死神に”あれはおれの妹だ”と言うシン。もしかしたら死神が王妃の生まれ変わりなんじゃ…とドクファは言いだす。同僚の死神が連れて行こうとする亡者が前世の妻だったので一緒に逃げたと聞いたことがあるが、どうやってそれがわかったのかと考えるがわからない死神。

バスに乗って面接に向かうウンタクを見送りに来たシン。その時ひったくりの男とすれ違う。その男は以前すれ違い事故の未来が見えた男だった。この男のせいでウンタクが乗ったバスが事故を起こすシーンが見えたシンはすぐに追いかけて男を捕まえる。そこには死者の名前が書かれた名簿を持った死神たちが集まっていた。そのバスにウンタクが乗っていることに驚く死神だがウンタクの名前が書かれた名簿はない。シンが助ける事をわかっていた。シンは死神に対しなんで止めなかったのかと怒るが、以前見えた事故のシーンではバスにウンタクの姿はなかったはず…

ソニに会いに行く死神、ソニは”私の本名はキム・ソン”と打ち明ける。死神の名前がキム・ウビンではないことも知っていると話すソニ。突然苦しみだす死神。ソニの眼を見て今日会った記憶を消したのだった。

シンは産神に”剣を抜かないとウンタクの命が危ない”と言われる。母親のおなかの中で死ぬはずだったウンタクをトッケビの花嫁として命を助けたために、”役割を果たせないということは存在価値もなくなる。その都度ウンタクの命が危ない”と話す産神。その時ウンタクも死神から話を聞き、剣を抜くとシンが死んでしまうことを知った。

9話のあらすじ・ネタバレ

剣を抜くとシンが死ぬことを知ったウンタクはショックを受け、家出することを決める。剣を抜く前にシンに”何が起きてもお前のせいじゃない”と言われたことを思い出しウンタクは泣く。ウンタクが家出したことを知ったシンは必死に探す。チキン屋の場所を死神に聞き向かうがウンタクはいない。チキン屋を除くシンに気付いたサニーは話しかけるが、ウンタクを泣かせた男だと知りシンを怒る。

死神にウンタクを名簿に載せるように言うシン。死ぬときは自分を呼び出すんじゃないかと考える。シンのせいで異常気象が起こり、それを知ったドクファはウンタクを”探しだしたらクレジットカードをくれる？”とシンに聞く。ドクファのおかげでスキー場で住み込みのアルバイトをしていることを知る。

スキー場でシンのことを考えていたウンタク、目の前にシンが現れた。”剣を抜いてくれ”と話すシンに泣くウンタク。シンはウンタクに正直に自分の気持ちを話すが、連れて帰ることができない。一方でウンタクは倉庫のスキー用具が倒れてきて気を失ってしまっていた。死神が”ウンタクの名簿がきた、1時間後に凍死する”とシンに話す。シンは必死にウンタクを探しだし間一髪のところで助けることができた。順調に回復したウンタクはシンを呼び出し”もう剣が見えないから抜くことはできない”と伝えた…

ウンタクは見事第一志望の大学に合格した。シンが学費の支払いを済ませていたことを知ったウンタクに”500万ウォンは貸したお金だから80年かけて返してくれ”と言うシン。

シンと死神は亡者の喫茶店で話していた。その時トイレを借りに来た人間がいきなり入ってきたことに驚くふたり。ここは人間が入れる場所ではないからだった。シンは”人間に開けれない扉はないんじゃないか”と考えるのだった。それは神が示したことであり、運命を変えることができる扉がどこかにあると考え、探すことにした。

またソニーのチキン屋でアルバイトすることになったウンタクを送っていくシン。そこに死神がいたことで、死神とサニーが知り合いだったことを知る。4人で座りチキンとビールで乾杯することに。”キム・ソンさん、ビールください”と言う死神になぜ本名を知っているのかと驚くサニー。逃げようとする死神を追いかけるサニーの指にはあの指輪がはめられていた…

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