トッケビ～君がくれた愛しい日々～｜【13話～15話】あらすじネタバレ＆感想

トッケビ～君がくれた愛しい日々～のあらすじネタバレ
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トッケビ～君がくれた愛しい日々～【13話～15話】の感想
まとめ

韓国ドラマ「トッケビ～君がくれた愛しい日々～」の13話～15話のあらすじ・ネタバレや感想をお届けしていきたいと思います！

トッケビ～君がくれた愛しい日々～は全16話のドラマとなっています。

※ネタバレ注意！

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トッケビ～君がくれた愛しい日々～のあらすじネタバレ

13話のあらすじ・ネタバレ

シンの様子から死神は自分がワンヨの生まれ変わりだと自覚した。しかし記憶のない死神は自分が何をしたのかわからず、ただ涙を流すしかなかった。シンとウンタクは家を出てユ会長の自宅へと向かう。死神のもとを離れたシンだが、一緒に過ごしてきた思い出を振り返り辛くなった…

ウンタクに会いに大学に行く死神。サニーに指輪を返してほしいと頼む。死神はただ良い思い出だけサニーに残っていることを願い、自分の事は忘れていると思い込む。謀反者の妹としてワンヨに殺されたソンだったが、そんなワンヨを愛していたことも良い記憶として残っていると話すサニー。ウンタクはその話を聞いて指輪を返せずにいた。

死神は情報漏えいや私的に力を使ったことで規則違反の罪に問われていた。罰として全ての記憶を思い出すことになり、自分が本当にワンヨであったことを知った死神。自ら命を絶ったことも思い出し、”お前は生きなければならなかった”とシンに責められる。

サニーに指輪を返そうと会いに行ったとき、パク・チュンホンがまた現れた。ウンタクの首にあるあざにより守られたが、パク・チュンホンの狙いが自分ではなくサニーだといこうとに気付くウンタク。

謹慎中の死神だが、後輩からウンタクの名簿が再び来たことを聞きシンに伝える。”お前は妹だけを守れ”と死神に言う。シンはワンヨを陥れ皆を殺すように操ったパク・チュンホンを切るためにこの剣があるのだと確信する。

サニーの後をつける死神、記憶を消したと思っていたサニーが振り向き、なぜついてくるのかと言う。驚く死神に”あなたとの辛い思いでさえも良かったから消えない”と話すサニー。死神に指輪を返し”これで本当にさようならね”と言い去っていくサニーだった…

ウンタクとの幸せな時間を思い出し決意するシン。ウンタクを屋上で待たせ、キスをしパク・チュンホンと戦いに行く。しかしパク・チュンホンはウンタクの前に現れた。ウンタクにはあざが消えパク・チュンホンの姿が見えない。首を絞められるもぎりぎりのところでシンを呼び出すことができたが、パク・チュンホンは自分にのりうつりシンの剣を抜こうとしていることに気付きシンを止める。しかし、シンは自らウンタクの手をかり剣を抜く。抜いた剣でパク・チュンホンを切り付ける。パク・チュンホンを倒すことができたと同時にシンの最期がやってくる。”愛してる”と言い残しシンは消えていく。ウンタクはその場で号泣するしかなかった…

14話のあらすじ・ネタバレ

消えていくシンの姿に泣き叫ぶウンタク。神は人々の記憶からシンを消そうとする。忘れないように必死にノートにシンの事を書き残すウンタク。罪を償ったシンは天上へ行くようにと命じられるが、地上に残りたいと願う。ウンタクのもとに帰ることだけを思い、天上でも地上でもないところをひたすら彷徨い続けるのだった…

時は流れ、ウンタクは夢であったラジオのプロデューサーになっていた。シンからもらったネックレスをつけているが、いつ誰からもらったのかを覚えていない。何か大事なことを忘れてるような気がするが何かわからない。ある初雪の日、ケーキに灯したろうそくを吹き消すウンタク。そこに9年もの間彷徨っていたシンが地上に召喚された。その姿は高麗時代のままであり、思わず抱きしめるがウンタクは覚えていなかった。そのなかで死神だけがシンの事を覚えていた。驚くシンに過去の事について謝る死神。サニーとは9年間会っていない、ウンタクとは会ったが覚えていなかったと話す。

ウンタウはラジオの気象情報で2度を誤って22度と言ってしまう。しかし、外では桜が咲き、本当に22度になっていた。驚くウンタクはそこでシンの姿を発見する。カフェのテーブルでろうそくを吹き消すと再びシンが現れる。お金を持っていないシンはウンタクにおごってもらうことになった。お金が必要だと思ったシンはドクファやキム社長にキム・シンであることを話す。ユ会長の遺言に書かれていたキム・シンだとわかったキム社長は全てを援助する。

ウンタクのラジオ番組のスポンサーが降板してしまい、上司から怒られるウンタク。シンは”大きな家具会社の代表だ”と言い、スポンサー契約をすることになりシンに連絡先を渡してほしいとキム社長に頼む。

以前サニーのチキン屋が入っていたドクファ所有のビルに一通の手紙が届く。それはウンタクがカナダから出したものだった。ウンタクはサニー所有のアパートに住んでいる。手紙をサニーに託すように死神に言うシン。チキン屋を訪れる死神だがいつ行ってもサニーに会えず、店員に預けることに。その帰り道サニーとすれ違うが気づかないサニーに涙する死神。

ウンタクのもとに手紙が届くが、一度もパスポートを取ったことのないウンタク。しかし手紙の送り先はカナダだった。手紙に書かれているおじさんがノートに書いてあったキム・シンなのか…カナダになにかヒントがあると考え行くことにするウンタク。カナダにつき送りもとであるホテルに向かう。その時ふとひとつの扉の前で立ち止まる。その扉からシンがでてきたことに驚くウンタク。”なんでここにいるの？”と聞くウンタクに驚いたシンもとっさに”出張だ”と答えた。

15話のあらすじ・ネタバレ

スポンサー契約のお礼にごはんを奢るという約束だったのにサンドイッチですませようとするウンタクに不満を言うシン。”ステーキが食べたい”と言うと”私は食べたくない”と返すウンタクに本当は好きなくせにと、話したことのないことまで知っているシンに不信感を抱く。カナダの街を知っているシンになぜかと聞くウンタク。初恋の人と来たことがあるが、今は忘れられていると話すシン。歩いていると”落ちてくるカエデの葉を捕まえると隣に歩く人との恋が叶う”と話すシン。シンの初恋の相手に嫉妬するウンタク。

なぜか会ったことがあると思ったウンタクは”もしかして10年前に会ったことある？”とシンに聞くが、”僕の事好きになった？”と返され拍子抜けする。ステーキを食べることになりレストランで待ち合わせする二人。シンを見て”代表”と呼ぶウンタク、この光景はシンが見た未来だった。あの時の代表が自分だったとわかり終始にやけるシン。次の日もデートすることになりガイドブックを見るウンタク。そこに載っていた墓に見覚えがありその場所に行くとシンの写真が飾られていた。現れたシンに”あなたがキム・シンなんでしょ”と推測するウンタクに”違う”と答えるシン…

9年ぶりのサニーからの着信に驚く死神。ウンタク宛てに持ってきた手紙のお礼が言いたくてと会うことに。この前道で泣いていた死神を覚えていたサニー、”外で泣くと顔が凍るわ”と言い帰っていく。”会えて嬉しかった”と話す死神に帰り道”私も嬉しかった、キム・ウビンさん…”と涙するサニー。神によって記憶を消されていなかったサニーは全て覚えていたのだった。泣きながら”記憶を消すことが私の幸せだと考えたあなたへ…キム・ウビンあるいはワン・ヨ…さようなら”とPCに打ち込むサニー…

”落ちてくるカエデの葉を捕まえると隣に歩く人との恋が叶う”と言ったのは自分だと思い出すウンタク。全てを思い出し街にあったろうそくを吹き消し会いたいと泣き叫ぶウンタクにキスをするシン。帰国した二人はシンの家に帰る。その姿に驚く死神だったが、ウンタクが死神によって召喚されるときは9の数字がつく年齢の時…不安を抱く。

カナダで再会し”久しぶり”と言われた金髪の男性が幽霊だったことに気づき、また幽霊が見えるようになったと気付くウンタク。シンと過ごす幸せな日々に夢じゃないかと不安になるが、シンの初恋の相手が自分だと分かり喜ぶウンタク。初雪が降るある日、シンはウンタクにプロポーズをする…

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